芯まで響く~♪
昨夜はトキハ会館で開催された
「ゆふいん源流太鼓 」新春初公演に行ってきました
私は源流太鼓の生演奏を聞くのは初めてだったので
始まる前からワクワクドキドキ
美味しい松花堂弁当とビールでイイ気分になった後、
重量500kgの大太鼓の音で演奏が始まりました
代表の長谷川 義さんは
日本太鼓シニアコンクールで
「最高賞名人位・文部科学大臣賞」を受賞するほどの方。
1979年に発足した「ゆふいん源流太鼓」は
国内だけでなく韓国、アメリカ、ヨーロッパなど世界各地で公演を行っています。
演奏曲目は「由布おろし」や「荒城の月」など
大分に関係する曲目のほか、代表作や祝宴の曲など多数
鍛え上げられた肉体で打ち込まれる太鼓は
心の芯にまで熱く響き渡りました。
そして最後の長谷川代表の言葉に感動
「人は、生まれた時から太鼓を背負って生まれてくる。
母親の鼓動という太鼓の音を…」
次回の公演もぜひ見たいと思います
関連記事