2013年07月22日
永遠の~♪
昨日は仕事が休みだったので娘と一緒に
草間彌生さんの作品展に行って来ました
会場内外には撮影が許可されている場所が幾つかあって
まずはやっぱり「かぼちゃ」でしょ!ということでパチリ・・・
1993年に『ヴェネチアビエンナーレ』で発表されて話題となった、
草間彌生さんの立体作品『南瓜(かぼちゃ)』
水玉がいっぱい!彌生ワ~ルド満載ですよね
撮影可能な部屋もあって、ここがまたスゴイ
床も天井も壁もすべて水玉で覆われていて、
水玉に塗られた花のオブジェが三体ありました。
思わず覗きこみたくなる気持ち、よ~く分かります
他にも驚いたのが「魂の灯」という部屋があって
鏡張りの部屋の中にはさまざまな色の電球がぶら下がっていました
小人数で中に入ると無限に広がる電球たち
すぐ目の前に壁があるような、どこにも壁がないような錯覚に陥ります
それはそれはキレイで不思議な空間でした
今は精神病院に生活の拠点をおいているという草間さん、
どの病院に行っても不安神経症だといわれるんだそうです
実際に自分はずっと自殺の衝動や恐怖と戦っていて
だから絵を描き続けるのだとビデオの中でおっしゃっていました
普段なかなか目にすることがない作品の数々に終始圧倒されっぱなし
私のような凡人には分からない世界感ですね
そんなこんなで・・・
帰りに娘のリクエストで甘いものを食べにカフェへ
よく理解できない作品も多かったですが
たまには「美術館」などに行くのもいいもんだなあ・・・と感じた一日でした
草間彌生さんの作品展に行って来ました
会場内外には撮影が許可されている場所が幾つかあって
まずはやっぱり「かぼちゃ」でしょ!ということでパチリ・・・
1993年に『ヴェネチアビエンナーレ』で発表されて話題となった、
草間彌生さんの立体作品『南瓜(かぼちゃ)』
水玉がいっぱい!彌生ワ~ルド満載ですよね
撮影可能な部屋もあって、ここがまたスゴイ
床も天井も壁もすべて水玉で覆われていて、
水玉に塗られた花のオブジェが三体ありました。
思わず覗きこみたくなる気持ち、よ~く分かります
他にも驚いたのが「魂の灯」という部屋があって
鏡張りの部屋の中にはさまざまな色の電球がぶら下がっていました
小人数で中に入ると無限に広がる電球たち
すぐ目の前に壁があるような、どこにも壁がないような錯覚に陥ります
それはそれはキレイで不思議な空間でした
今は精神病院に生活の拠点をおいているという草間さん、
どの病院に行っても不安神経症だといわれるんだそうです
実際に自分はずっと自殺の衝動や恐怖と戦っていて
だから絵を描き続けるのだとビデオの中でおっしゃっていました
普段なかなか目にすることがない作品の数々に終始圧倒されっぱなし
私のような凡人には分からない世界感ですね
そんなこんなで・・・
帰りに娘のリクエストで甘いものを食べにカフェへ
よく理解できない作品も多かったですが
たまには「美術館」などに行くのもいいもんだなあ・・・と感じた一日でした
Posted by tokio at 12:48│Comments(0)
│日常の出来事